子供が産まれると、それまでの夫婦2人のときとは全く異なる日々になりますよね。
特に産まれてからすぐは自分の時間なんて全くなく、慣れない育児にストレスが溜まったり、嫌になってしまうこともあるでしょう。。
恥ずかしながら産まれてすぐは、「子供作るの早かった。。」なんて思ってました。
今はそんなこと全く思わないしかわいいしかないですけどね!
そんなそぴおが育児に慣れてきた今と、子供が産まれる前を比較して変わったことをご紹介します!
飲み会に行かなくなった
会社員ならほとんどの人が上司に誘われて飲みに行ったことがあると思います。
そぴおも子供が産まれるまでは「誘われたらいつでも行きます!」というスタンスでした。
上司も誘いやすかったのか、2週間に1回は会社の人と飲んでました。
しかし子供が産まれてからは、奥さんが厳しくなって飲み会に行けなくなったということにしています。(笑)
もちろん、奥さんは「全然行ってきてくれていいよ」と言ってくれます。
でもそぴおは行きたいと思いません。
「会社の人と会ってるぐらいならさっさと帰宅して娘に会いたい」
これが今のそぴおの正直な気持ちです。
飲み会のほか、ゴルフにも誘われますが全てお断りするようになりました。
だってせっかくの休みですもん、娘との時間を過ごしたいとそぴおは考えています。
友人関係
子供が産まれてからは、本当に自分の時間がなくなります。
反対に、子供が産まれるまでは自分のやりたいこと、好きなことに時間が使えます。
そぴおもたまに、「独身の時にこれやっとけば良かったな~」とか後悔することもあります(笑)
子供が産まれる前は時間があるので、めちゃくちゃ仲が良いわけではない昔の友人と飲みに行ったりすることもありましたが、
子供が産まれてからは一切、なくなりました。
理由は明白です。
限られた時間でそんな友人と会うほど無駄な時間はないから。
ただでさえ少なくなる自分の時間、有効に使おうとすればするほど、会うのは本当に仲が良い人だけになりました!
全てのパパママに配慮ができるようになった
「自分が経験したことでないと、本当の意味では理解できない」
この言葉は私が社会人になってから大切にしている言葉です。
自分がやったこともないことを外から「あーだこーだ」と言う人には違和感を感じます。
そぴおも育児をするまでは「大変なんだろうなー」ぐらいでちゃんと理解できていませんでした。
そんなそぴおがどんな配慮ができるようになったか、例えば以下の通りです。
- 電車のベビーカースペースは必ず空けるようになった
- 1人のときは、エレベーターを使用せずにエスカレーターで移動するようになった
上記、普段からベビーカーを押しているパパママは1度ぐらいは経験があるのではないでしょうか。
そぴおも最初は「ベビーカー優先やろ」と思っていましたが今までの自分の行動を思い返すと、、、
正直、自信がありません。。。
そう、人は自分がその立場にならないとわからないのです。
仮に今ベビーカースペースでイヤホンをしながら携帯を見てる20歳前後の若者を見ても
そぴおのように「そのうち気付いてくれれば良いか」と思うようにしています。
気付いて配慮できる人が今後も増えてくれることを祈っています。
そぴおのまとめ
「子供が産まれたのにパパだけが今までと同じ生活をしている」など不満に思っているママは多いのではないでしょうか。
そんなパパがこの記事を読んだからといって変わることはないとは思いますが、
そぴおの魂胆にあるのは「娘に会いたい」です。
娘には必ず嫌われる日がくると思います。そぴおの妹が完全にそうなってるので、、、(笑)
ならばその日が来るまでは、、、娘との時間を本当に大切にしたい。その思いだけです。
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