パパになって1年半が経過したそぴおですが、「子育てで1番辛かった時期は?」と聞かれると
間違いなく「新生児期です」と答えます。それぐらいあの頃は本当にしんどかったです。
自分の子供がものすごくかわいいことは間違いないのですが、それよりも大変で大変で、、、
あの頃はパパになってより一層責任感が増えた反面、育児の大変さに直面し心が半分病んでました。(笑)
出産後の奥さんが余裕が無くなるのは仕方がないことなのですが、
そぴおにも余裕が無くなってしまい、
夫婦で協力するというよりは押し付けあいをしてしまっていたような。。。(笑)
終わりが見えない育児に疲弊していた新生児期を振り返りたいと思います!
奥さんは里帰りで子育て開始
奥さんと娘は、産まれてから4日間、そのまま病院に入院していました。
面会できる時間が1日に30分だけあったので、そぴおはこのタイミングでしか会えませんでしたが、
奥さんはこの頃からすでに壮絶な子育てが始まっていました。。
検診を受けてから無事に退院が決まり、1か月間は奥さんの実家に里帰りすることに。
そぴおはというと、会社からの無言の圧と人数不足もあり育休を取ることができず、
奥さんには本当に負担をかけてしまいました。
この頃は義実家の皆様に協力してもらいながら新生児期を過ごしました。
そぴおは仕事が終わった金曜日に電車に乗って義実家に向かい、日曜日の夜に家に帰って
平日はまた仕事という過ごし方でした。
1番大変だったのは夜間対応
これはもう本当に、、、言い方は悪いですが地獄でした(笑)(笑)
あんなにかわいい我が子が、悪魔に見えるぐらい泣くんですよね、、、
金曜日の夜に合流して、奥さんは産後のホルモンバランスの変化で心は乱れてるし
平日の月~木までは日中と夜間を問わず対応してくれていたので週末ぐらいは
そぴおが頑張るしかないという状況でした。
「平日仕事して疲れてるねん」なんて言える空気ではありませんでしたね(笑)
日中働いて疲れているなか、立って抱っこをしてもオムツを替えても泣き止まず、、、
やっとの思いで寝てくれたと思っても、また2~4時間後には起きて奥さんの夜間授乳。
そのあとはまたそぴおが立って抱っこして寝かしつけ、やっと寝たと思って布団に置いたら
気付かれて大泣きでまた1から、、、みたいな感じで義実家のご家族の力を借りながらとはいえ、
これをずっとやってる奥さんには頭が上がらんなと感じる日々でした。
ほんと正直に書くと、そぴおは週のうち5日間は1人で寝ていたので甘えるなって感じですよね。
日中はまだ外も明るいし、みんないるんで気持ちも楽なのですが、夜が来るのが本当に怖くて怖くて仕方ありませんでした。
「2人目は無理やーーー。。」って正直思ってました。(笑)
いつから余裕が出てきたか
余裕と言っても余裕はないのですが、、(笑)
生後1か月半を経過したあたりからは、産まれてすぐの頃と比べるとだいぶ楽になりました。
やはり1番の要因は夜間対応です。
生後すぐは時間関係なしに約2~4時間おきに起きていたのが、
夜中に1回(0時~2時頃)、早朝に1回(3時~5時頃)になり
1か月半を経過すると夜中(1時~4時)に1回と朝(7時~9時)に1回という頻度に変わってきました。
赤ちゃんも1回の授乳で飲める量が増えて、生活リズムもでき始めるからでしょうか。
もちろん日によって異なる場合もありますし、個人差もあるので一概にはとは言えませんが、
いま新生児期で苦しんでいるパパママの参考になればと思います。
まとめ
以上、いかがだったでしょうか?
昔のそぴおがそうだったように、「いつになったら朝まで寝れるようになるんや?」とか、
息抜きをする暇もなく、「大変すぎて心が病みそう」と思っているパパママもいると思います。
そんな皆さんにそぴおから送ることができる言葉は、
「安心してください、今は辛いと感じる育児でも、1年も経過すればその辛さを忘れています(笑)」
これホントに不思議やったんですけど、この記事を書くときに奥さんと新生児期を振り返ったんですよね。
そしたら2人とも辛くて大変でもう2人目はいらないって言ってたのに、
「2人目はいつ頃にする?」とかの話になっちゃうんです(笑)
なぜでしょう、子供と一緒の時間を過ごせば過ごすほど、かわいいが勝っちゃうんですかね。
今は辛くても必ず笑って振り返ることができる日々が来ます!
育児は大人の数で勝負だとそぴおは思っています!
夫婦だけでなく祖父母などの家族に頼るも良し、みんなで協力しながら大変な時期を乗り越えましょう!
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